腰痛のケアの大切さを痛感しました。
関節痛は気温との関係も大きいようです。私は30代に入った頃から腰痛に悩まされてきました。前かがみの作業が続くと腰痛が発症しやすくなります。そのため、できるだけ長時間前かがみの作業が続かないように気を付けてきました。しかし、昨年の梅雨の時期に肋骨に痛みを感じるようになりました。最初は肋間神経痛かと思ったのですが、いろいろと痛みの原因を探っていくうちに、腰痛から来ていることがわかりました。確かに腰痛を感じていたのですが、作業を優先してしまい、腰痛のケアをきちんとしなかったことが、肋骨まで痛くなる原因になってしまいました。さらに寒くなると痛みは大きくなります。そこで患部を冷やさないように、カイロや温シップを貼るようにしました。梅雨の時期から初夏に向かっていたので、時には暑い日でも肋骨から腰にかけては温めるようにしていました。その甲斐があって痛みは少しずつ良くなっていきました。さらにストレッチなどのケアをこまめに行うようにしたことで、肋骨痛と腰痛が今ではかなり改善されています。